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ジョイキッズとは・・・

杉本玲子(ジョイキッズ スタッフ代表)

私は、元中高一貫校の理科教師として、また町田クリスチャンセンターの教育牧師として、30年以上、学校教育・人格教育・教会教育に力を注いできました。3年前からは、青山学院大学でキリスト教概論も担当させていただいています。子どもにとって、学力向上が大切なことは言うまでもありませんが、成長するにつれて、学力だけではどうにもならない限界にぶつかります。無限の可能性を秘めている子どもたちの成長の幅を受験のための教育だけに狭めてしまわないで、知性も感性も社会性・道徳性も、そして身体も心も魂も、幅広く、豊かに成長してほしいと願っています。今後ますます多様化していくグローバル社会で輝いて生きられる心の基礎は、神と人に愛され、困難を乗り越えて、ぶれないで生きていける倫理観を確立することです。そして初めの一歩は、好奇心をもって様々な生活体験に前向きに取り組もうとする姿勢の中に隠れていると思います。

全体のカリキュラム作成とチャペルタイム、またご両親へのサポートを担当させていただきます。お子さんの成長について気になること、子育てのこと等、お気軽にご相談ください。心を込めてお手伝いさせていただきます。

ジョイキッズで目指すこと

 

初めて包丁や針、金づちなどを手にして、恐る恐る活動に取り組む子どもたちも、すぐに慣れて、クッキングや工作、実験やクラフト等、何にでも自信を持って取り組むことができるようになります。

同じ学校・学年の子どもたちだけでなく、様々な年齢の子どもたちと助け合いながら、協力する姿勢も自然に身についていくでしょう。ゲームは遊びを通して、社会的スキルを身につける絶好のチャンスでもあります。また、将来世界中で活躍できるように、チャペルタイムの時間には、バイブルメッセージを通して、キリスト教に触れていただく時間も持っています。

運営について

 

子どもたちに気軽に参加していただくために、月謝制・当番制ではなく、「自由献金」をお願いしています。ご協力いただければ感謝です。ただし、遠足等、外プログラムに参加される場合は、予約の上、実費を負担していただきます。

また、幼児・小学生のヘルパーとして参加してくださる中高生・学生・保護者の方々のボランティアも適宜募集しています。(元ボランティアで、現在教師として活躍中の人たちもいます)

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