紙皿と紙コップを使って、作って遊べるフリスビーを3種類作りました。
丸く切り抜くのは難しいな・・・
シールを貼ったり、ペンで好きな色を塗りました。
回ると模様がくるくる回って楽しい。
好きなものの絵を書いているお友だちもいました。
作ったフリスビーを投げて、ブロック倒しをして遊びました。
-------------------------------------------------------------------
✝チャペルタイム
アブラハムの試練~アブラハムとイサク
創世記 15:1~6、21:1~7、22:1~19
神様からの約束はアブラハムに男の子が生まれること、その子から生まれる多くの子孫が全世界の祝福となることでした。ところがアブラハムと奥さんのサラはもう子どもが生める年ではありませんでした。
20年が経ちました。アブラハムはそれでも神様の約束を信じていました。アブラハムが100歳、サラが90歳になったとき、神様はもう一度ご自分の約束を話されました。サラが赤ちゃんが生むというのです。
ついに赤ちゃんを生まれるとサラは喜びのあまり笑いました。「神様が私を笑わせて下さった」ふたりはその子を「笑う」という意味のイサクと名付けることにしました。
イサクがまだ小さい頃、神様はアブラハムに試練をお与えになりました。イサクをモリヤという山につれていき、そこで自分への生贄として捧げるようにと言われたのです。
アブラハムは困りました。しかしそれでも神様を信じていました。イサクはたきぎをかつぎアブラハムはナイフと松明を持って山に登りました。
「生贄の子羊はどこにあるの?」イサクが尋ねるとアブラハムは「神様が用意して下さる」と答えました。アブラハムは祭壇に薪をならべ、イサクをしばりあげて寝かせました。
そしてナイフをふりあげたところで、天使がアブラハムの名前を呼びました。「アブラハム、その子を殺してはならない。」天使は叫びました。
「神様はあなたが約束を信じていることを知っている。ほら、そこに小さな木があり、ひつじがつのをひっかけて動けなくなっている。あれを代わりに生贄にしなさい。」
そこでアブラハムはイサクの代わりにそのひつじを生贄にしました。
アブラハムはそこを「神様は備えて下さる」と名付けました。神様が生贄を備えて下さったからです。神様の約束はお言葉どおりになったのです。
Comments